M.J

Hyundai Mobility Japan

ZEV販売運営チーム
企画・運営、販売・商談、教育等

Profile

大学を卒業後、国内の大手自動車メーカーへ就職し、プロダクトマーケティングや商品企画、モーターショー運営等の業務に携わってきました。父の影響で、かねてから輸入車業界には興味がありました。そんな時、ご縁がありHyundai Mobility Japan(以下、HMJ)に転職しました。休日は、サーフィンをしてのんびりと過ごすのが好きです。

未知の領域の開拓・定着がミッション

Hyundaiの認知向上のため全国へ

私は大学卒業後、日本の自動車メーカーに就職し、マーケティングや商品企画に携わってきました。とても安定した会社でしたが、ただ、自分自身で物事を進めたい、新しいことに挑戦したいという想いもありました。そんな想いを実現したく、新たなステージにHMJへの入社を選択しました。

入社後の配属先は販売部門でした。営業の経験はなかったのですが、キャリアデザインとスキルアップの絶好の機会となりました。私の役割は、ショールームへの来店を促進するために集客率の高いイベントを企画したり、ショッピングモールなどで試乗会を開催したりして、もっと多くのお客様にHMJとZEV車を知っていただくことです。オフィスでデスクに向かっていることはほとんどなく、全国各地を飛び回っていますね。

幅広い業務とオーナーの増加がやりがい

主な仕事はHyundaiのブランディングやプロモーションですが、ショールームや試乗会でお客様とZEV車の購入相談を行うこともあります。加えて、オンラインショップで販売するアクセサリーの商品企画、セールスノウハウやHMJとZEV車の価値向上のための社内研修も私の担当です。こうした横断的かつ多岐にわたる領域に携われることもHMJの魅力であり、仕事の面白さが尽きることはありません。

HyundaiのZEV車は、他社のZEV車を超えるレベルに達しています。世界ラリー選手権(WRC)にHyundaiチームが参戦し、そこで培った技術を市販車に反映していることも高性能の要因でしょう。もちろん、私もそのクオリティを実感しています。チームで企画したイベントや自分の接客を通じて、お客様がオーナーになることが何よりうれしく、仕事へのモチベーションになっています。

チャレンジこそ評価基準

HMJはHyundaiというバックボーンがありながら、ベンチャーのような情熱や勢いにあふれています。社風も自由です。外資系企業は成果実力が問われるとよくいわれますが、HMJは社員一人ひとりがオーナーシップを持って、新たな企画やプロジェクトに挑戦していくことが良しとされます。社長が同じフロアで仕事をしていることもあって、意思決定のスピードが早いこともチャレンジのベースになっているのではないでしょうか。

今後、世界の自動車市場は、ZEV車、オンライン販売に変わっていくことは間違いありません。ガソリン車とディーラー販売が中心の日本でそれらを開拓・定着させていくには、時間も忍耐も必要かもしれませんが、大きなやりがいがあります。「ZEV車、オンライン販売の先駆者としてマーケットをさらに拡大していきたい」「自らの意思で仕事を進めていきたい」といった挑戦心溢れる人、そして、自動車をこよなく愛する人にとって、HMJは最高の環境です。