I.A

アフターサービス部門
修理・整備、メカニックチームの管理

K.Y

販売部門
お客様対応・拠点セールスマネジメント

Hyundai Mobility Japan CXC横浜

販売からアフターまでHyundai Mobility Japan(以下、HMJ)を支える直営拠点です。開放的で心地よいHyundai(以下、ヒョンデ)のクリーンモビリティを体験していただく空間となっており、人々とヒョンデとのつながりを醸成します。優秀なメカニック達が働く整備拠点の中心でもあります。

Member

I.A

アフターサービス部門
修理・整備、
メカニックチームの管理

CXC横浜のチーフメカニックとして、アフターサービスなどを対応。もともとは、カー用品店にて場長として勤務していました。 ある日ある方から「EVに特化した自動車を販売をする企業が、 日本へ進出してきたのでそこで働いてみないか。」 とお声掛けいただいたのが 転機となって現在現職に至ります 。
 

K.Y

販売部門
お客様対応・
拠点セールスマネジメント

Hyundai CXC横浜のセールスマネージャーとして従事。前職は、輸入車ディーラーに22年間勤務しておりました。誰もが良い車と認めるブランドを取り扱ってまいりましたが、EV黎明期の日本市場にZEVに特化した販売で 新たなブランド価値を創造しようとするヒョンデのチャレンジに自分の好奇心がかき立てられ、ご縁もあり現職と至ります。

心を込めてファンをつくっていく

新天地への挑戦の喜び


K.Y

私は、22年間輸入車ディーラーの営業をやってきました。年齢的にも何か新しいこと、面白いことに挑戦するなら、「今」なんじゃないかと思って HMJに転職しました。I.Aさんはどんなきっかけで転職を?


I.A

私は、前職はカー用品店に27年間勤めていました。人生の半分を過ごした前職を離れることは考えていなかったのですが、知り合いにお声がけいただいて訪れたヒョンデのショースペースでIONIQ5に初めて試乗したんです。乗ってみてびっくり。あの時の感動がきっかけで、HMJへの転職を決意しました。

積極的に信頼関係を築いて


K.Y

前職ではトップダウンの仕事が多かったのですが、ここでは準備段階から一貫して行程に関わるので、数字を追うだけじゃないやりがいがあります。日本では初めてヒョンデを知るお客様が多いので、私たちが第一印象を創るという気概のもと接客しています。最初がとにかく大切ですから。


I.A

確かに、お客様との信頼関係はとても大切ですよね。日本国内では現状、直営店がここしかないんです。提携工場自体は増えていますが、購入後もお客様の満足度を高めていくのは私たちメカニックの使命です。世界有数のメーカーでありながら、日本ではまだ小規模ですが、それを広げていく面白さを常に感じています。


K.Y

足場を固めながら、広げていく。セールススタッフを育て、整備できる人も増やしながら着実に。それに、1台車が調子悪いぞとなると、韓国から本社スタッフが原因究明のため何人もやってきて調査をするんです。その姿を見ると、本社の手厚いサポート体制が整っているのを感じると同時に、本社側の本気度も強く伝わってきます。


I.A

お客様に対してこういうことをしたいという現場の想いを、本社が全面的に後押ししてくれているのを感じますよね。

つくる楽しさとバックボーンの堅牢さ


I.A

いろいろなお客様とお話させていただくのですが、車の評判が非常に良い。EV車を比較検討して購入されている方々が100%ヒョンデの車を褒めてくださります。まだ足りない細かい部分はありますが、全体評価はとにかく高いです。


K.Y

ヒョンデは、基本的によくできた車の中に何か面白いことを入れていくメーカーなんですよ。車を作っている人が、本当に車好きなんだろうなと思います。だからこそですかね、売っていてやっぱり楽しいですね。


I.A

整備側からすると新しい機能が追加される度に覚えなければいけない事は増えてしまうのですが、そこも込みで整備しがいがあると言えます。ヒョンデの自動車を良い状態で、常に楽しんでもらうことがミッションです。


K.Y

唯一無二じゃないですか、こんな会社。日本ではまだ認知されていないブランドを発信していくのは、ないものを作る楽しさがあります。でも、バックボーンはしっかり確立しています。世界3位の車を作っている会社ですから。 そんなヒョンデは世界ではエンジン車も販売していますが、日本ではEVゼロエミッション車のみ。この日本でEV車販売に成功すれば、世界的な車種構成も変わる可能性があるのではないかと。「重要な市場を託されている」そんな風に考えて、日々働いています。


I.A

K.Yさんの言うとおり、EVという分野で、牽引する立場になっていきたいですね。そのためには日本でどれだけファンを作っていけるのかが鍵だと思います。
これからさらに新しい人たちが入ってきてこの日本でヒョンデを盛り上げていくので、この先伸びしろしかないですよ。

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