経営支援チーム
労務全般
経営支援チーム
総務全般
G.E
経営支援チーム
労務全般
社会保険労務士の資格取得後、社会保険労務士事務所に勤務し、社会保険手続きや労務相談等を担当。その後、事業会社にて給与計算や社会保険手続き、労務相談等を担当してきました。沖縄から関東に移り住み、都会生活を楽しんでいます。
K.H
経営支援チーム
総務全般
私は韓国出身で、韓国では日本語学部を専攻していました。卒業後、2年間韓国の日系企業へ就職し経理・総務業務を担当。その後、渡日し、役所や政府機関、韓国系企業にて実務経験を積み、Hyundai Mobility Japan (以下、HMJ)へ転職しました。
G.E
私は経営支援チームの労務を担当しています。従業員の勤怠管理や給与計算が主な仕事です。韓国ドラマやK-popが好きで、韓国語を学び始めたのをきっかけに、労務分野のスキルと韓国語の掛け合わせたキャリア形成ができればと思い、HMJに入社しました。
K.H
私は、経営支援チームで総務を担当しています。出身は韓国ですが、日本のドラマなどが好きで大学で日本語を勉強し、来日後は国際交流の仕事などをしていました。総務って、みんなの母親的存在だと思うんです。経験を生かして、いろいろなバックグランドを持つ社員たちのサポートができるよう心がけています。G.Eさんは、どのようなことを大切大事に 業務をされていますか?
G.E
勤怠管理は給与に影響するので特に気を使っています。本当は半休を使おうと思っていたのに、申請が出ていなくて遅刻扱いになっているとかは、伝えてあげないとそのまま給与から引かれてしまうので。
K.H
私はHyundai(以下、ヒョンデ)に勤める友人に誘われて、この会社に応募したんです。そういう紹介で入った人は、割と多いですね。友人に自信を持って紹介できる会社というのは、なかなかないと思いますし、HMJの大きな魅力なんだと思います。
G.E
実は私、外資系の企業で働いたことがないので、入社したら文化の違いとか、大きなギャップを感じるんじゃないかって思っていたんです。でもそれが全然無くて!
韓国人の方も日本人の方も、お互いの国の言語を使ってコミュニケーションを取ろうとしたり、すごくお互いを尊重しているのを感じます。お互いの文化を知る目的もあって会社からNetflix代も支給されます。会社の制度としては、フレックスタイム制で、働く時間の融通がききますし、土日祝や年末年始の休暇に加えてリフレッシュ休暇で5連休もあって、ワークライフバランスは取りやすいですよね。
K.H
勤続年数関係なく、ですね。フレックスタイム制は、社員の声を採用して導入されたんです。そういった意味では、みんなの声をちゃんと聞いて、大切にしてくれる環境ですね。
K.H
自動車事業を再立ち上げして3年目だと思うんですが、急にスタッフが増えて今ではお互いの顔も名前もわからない人が多くなりました。仕事っていろいろな人との協力で生まれるものですから、人と人とをつなげられるよう、総務としてその土台を作ってあげたいと思っています。社員、スタッフ全員が、自分のお客さんのようなイメージですね。
G.E
私は韓国語を早く上達させたいですね。相手の言語で会話ができれば、もっと深いコミュニケーションが取れると思うんです。お互いの文化やそれぞれの従業員のこれまでの経験を集約して、より良い会社にしていくことができればと思います。
K.H
確かにコミュニケーションは、とても大切ですよね。お互いの顔がわかって仲良くできれば、個人の壁、部署の壁がなくなり一丸となって組織として強くなると思います。一気には難しいと思うので、小さい規模からコツコツやっていきたいですね。
G.E
経営支援チームでは常に新しい制度の作成や既存の制度の見直しなど、より良いものをつくるために日々活動をしています。新しい施策等が導入しやすいのも、ヒョンデという母体があるHMJの魅力だと思います。